ボーイスカウト東京文京第５団

錦糸町から歩いて、本所防災館にいきました。
ここでは、暴風雨等いろいろな体験ができます。
カッパ、長靴を履いて完全装備。

最初は余裕の表情だった指導者も、風速３０ｍの暴風雨には歯が立ちません。


地震、煙の中も体験しました。煙の写真はマジックミラーを通して撮りました。スカウトは、暗闇の中出口の明かり目指して、煙を吸わないように背を低くして歩いています。

「おかしも」という言葉、みなさん知っていますか？ 大人は？でしたが、スカウトは全員知っていました。 小学校での防災教育は浸透しています。

見学の後はスカイツリーの前を通ってちょっとしたハイキング。
スカイツリーを背にローラー滑り台で一遊び。

この二日間で急に暑くなったので、水場で涼を取りました。

クラフト集会です、牛乳パックを元に、飛行機を作りました。


今回は性能よりもデザイン。みんな思い思いの飛行機を作ります。


自分でつくった飛行機を飛ばしてみると、やっぱりたのしい。
さあどうやったらもっと飛ぶのか自分で考えてみよう。

文京区では毎年一回、「社会を明るくする運動」を行っています。文京区内のボーイスカウト、ガールスカウト、野球チーム等が東京ドーム近辺で1時間弱啓発活動（テッシュ配布）を行います。
文京5団は、今年もボーイ隊・カブ隊・ビーバー隊の各団のスカウトが参加しました。 

ラクーアの広場にはドライミストが今年から設置されました。ずいぶん暑さが和らいでいます、気化熱の効果はすごいですね。