ビーバー隊の新聞 デッパだより2月号です 下の画像をクリックするとPDFファイルが開きます
4月の上進式に向けて、ビーバースカウト隊のビックビーバー(小2)に、カブスカウト隊の基本的なことを知ってもらいました。 みんな!カブスカウト隊で待ってるから、はやく上進してきてね♪
デンリーダーと一緒に「りすの道」を見ながら、カブスカウト隊の「やくそくとさだめ」や「敬礼」などを知ってもらいました。 覚えたことは、パパやママにも話してね(o^∇^o)ノ
頭を使った後は、ゲームでリフレッシュです♪ 簡単なゲームでしたが、ビックビーバーには大好評! 楽しいそうな笑顔が印象的で、ビーバースカウトはやっぱり可愛いです(*^^*)
りす訓練でカブスカウト隊のことを覚えたら、カブ隊長から「りすバッジ」の贈呈です。 これでカブスカウト隊に上進してきても大丈夫だね♪(* ̄ー ̄)v
ビックビーバーのみんなは元気いっぱいで、カブスカウト隊のリーダーたちもビックリしました♪ カブスカウト隊の活動は、ハイキングやクッキングなど楽しいことがいっぱいです。 みんなの上進まってま〜す☆
補足説明: りすの道)カブスカウト隊に入隊上進する前に、ボーイスカウト運動のことやカブスカウト隊の基本的なことを知ってもらうための本です。 りすバッジ)「りすの道」の科目を終了するともらえるバッチです。 このバッチがあると、カブスカウト隊に入隊する準備が出来た証となります。
土器作りをしてみたい!という考えから始まった集会で、今回は陶芸を通じて自分たちのマグカップ作りにチャレンジしてみました。 ご協力いただきました『西片陶磁器スタジオ』の天野先生やアシスタントの皆様、ありがとうございました!!
まずは、マグカップ作りの手順をしっかり覚えよう♪ スカウトたちは、いつも以上に真剣そのもの。 みんなから、カッコイイものを作りたいという気持ちが伝わってきました\(^▽^)
粘土は思った以上に硬いです(^。^;) スカウトたちが軽く押しても平になってはくれません。 体重をかけながら、力いっぱいドンドン!棒でゴロゴロしながら必死に板状に伸ばしました。
板状になったらデザイン作りです。 竹串の先で模様を描いたり、家から持ってきた玩具のタイヤをゴロゴロ。 または、鍵やチェーンを押し付けて模様を作っているスカウトもいました。 やっぱり芸術は自由ですねヾ(=^▽^=)ノ
素敵なデザインを作ったらマグカップの形作りです。 ここで粘土を壊すと、今まで頑張ってきたことが水の泡となって消えてしまいます。 みんな作業は慎重にね♪(* ̄ー ̄)v
みんな素敵なマグカップが完成しました。 釉薬をつける作業と焼く作業は、天野先生にお願いです。 あとは、割れずに焼きあがるのを待つばかり・・・
陶芸を通じて、何気なく家で使っているお皿やコップの大切さや物を作る大変さを学べることが出来た集会となりました。 そして、物作りの素晴らしさもきっと感じてもらえたと思います。 あとは、完成品のお披露目できる3月の集会が待ち遠しいかぎりです。
台東区の不忍池に行って、渡り鳥や留鳥を観察してきました。 リーダーお手製の「不忍池で見られる野鳥リスト」と双眼鏡を持って観察開始です。
リストだけでも40種類の野鳥が存在します。 どのくらい野鳥を見つけて覚えることが出来るかな? あっ!野鳥が近づいてきたよ♪
双眼鏡で遠くの野鳥もバッチリ発見です。 まずは、後頭部に寝癖のような冠羽を持つキンクロハジロを発見! なんだか憎めない可愛い渡り鳥です(*´∇`*)
続いては、オナガガモのつがい(手前:メス/奥:オス)を発見です。 この渡り鳥は、ユーラシア大陸の北部あたりから越冬するために渡ってきています。
暖かい日本で無事に冬を過ごしてね♪(゚∇^*)
クチバシから額にかけて白いオオバンを発見。 そして、スカウトたちが、蓮の枯葉に隠れているゴイサギを発見しました。 スカウトたちの観察力は凄いです(^^)
観察の後はスケッチと発表会です。 スカウトたちは、野鳥の特徴をしっかりつかんで描いていました。 発表会では、「都内にたくさんの渡り鳥がいる事にビックリした」や「コサギがきれいだった」など気付いた事や感じた事を発表してくれました\(^▽^)
観察前は、野鳥に?だったスカウトたちも、いざ観察が始まると全員が野鳥の達人になっていきました。 楽しい観察を通じて、ボーイスカウトに必要な観察力を養うことが出来た素敵な集会となりました。