「がんばろう日本!手をつなごうみんなが!!」をテーマに、ボーイスカウトとガールスカウトのみんなで、スカウトフェスティバルを開催しました。 内容は、東日本大震災 被災地への支援活動や来場された方々にボーイスカウト活動の楽しさを多く伝えることです。
ゲームコーナーでは、ストラックアウトやフリスビーゲームなどの楽しいゲームがいっぱいで、スカウトや来場された子供たちが楽しそうに遊んでいました。 お手伝いいただいた保護者のお父様方、お手伝いありがとうございました。
出店では、お母様方のおかげで美味しいたこ焼きやカレーなどをつくっていただきました。 おかげさまで完売でした。
傾斜のきつい坂をロープで降りる斜面降下ポイントでは、高校生以上のスカウトたちがやさしく降り方を指導してくれました。
来場された子供たちと一緒に、ボーイスカウト活動で行うゲームを体験してもらいました。 うまく来場者の方にアナウンスができず集まりが少なめでしたが、参加した子供たちは楽しそうに遊んでいました。
ボーイスカウト隊が丸太とロープで信号塔を作ってくれました。 子供たちは高いところがなぜだか大好きです。元気よく登っていました。 そして、ボーイスカウトのお兄さんたちが信号塔の上から手旗信号の実演をしてくれました。
ほかにも、ガールスカウトの皆さんが担当された茶道ポイントでは、ガールスカウトの子供たちがお茶をたててくれました。 そして、活動報告として各年代の活動写真や文京5団の歴史がつまった制服やワッペンなどを展示しました。
東日本大震災被災地への支援活動として次の活動を致しました。 募金活動や絵本・児童書をお持ちいただいた皆様、ご協力ありがとうございました。
・あしなが育英会 『あしなが東日本大地震・津波遺児募金』
・文京5団支援活動 『福島聖愛保育園募金(校庭の除染・遊具費等に利用)』
・NPO法人 おにぎり文庫 『被災地に絵本を1000冊届けたい!』
最後にスカウトフェスティバルに参加したみんなで記念写真です。 来年もよろしくお願いします。
文京区が主催する美化運動の一つ、区内清掃奉仕活動にビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊のスカウトが参加しました。
播磨坂の上からシビックセンターまで約2Kmの道のりを担当しました。 ビーバースカウトやカブスカウトにとってゴミ拾いは、宝物探しのような感覚です。 植え込みや排水溝の網に落ちている空き缶やタバコの吸殻など、道に落ちているゴミというゴミを競い合うように拾い集めて町を綺麗にしました。
ボーイスカウトたちは、一番最後を歩いて拾い忘れてしまったゴミや大きなゴミを拾ってくれました。 シビックセンターに到着したころには、ゴミ袋を持つのが大変なくらい重くなっていました。
集積場には、私たち以外に参加していた各団体のゴミが既に捨てられていました。 文京区は、道に落ちているゴミが少ない美しい区ですが、集められたゴミの量を見てみんなビックリです。 みなさんゴミのポイ捨ては禁止です。
2011年10月9日(日)〜10月10日(月)祝 船橋市大神保キャンプ場で秋キャンプを開催した。技能トレーニング(手旗・ロープワーク)を中心のキャンプを行った。
ボーイスカウト東京文京第5団
2011年8月10日(水)〜8月16日(火) 4年に一度の長野県戸隠高原で開催した。
文京5団関係者の所有する土地を借りてのキャンプである。キャンプ場では
ないため、小川から水を引き濾過機を作成経由して、さらに飲用水は煮沸し
て使用する。トイレは穴をほり全て0からのスタートとなる過酷な山である。
竹で立ちかまどを作りマキで料理をする。環境保護を考慮し直火はNG。
小川でニジマス釣り。釣った魚をさばいて塩焼き(新鮮でおいしい〜)
毎夜の班長会議
食事は全て手作り。各班料理コンテスト(チャーハン)ダンボールでのピザ焼き・・
手旗・ロープワーク・計測等技能訓練を交えた戸隠のハイキングプロ
忍者屋敷にて
ボーイスカウト東京文京第5団
2010年8月13日〜8月17日 ボーイスカウト日本連盟山中野営場で4泊5日の夏キャンプが行われた。今年は4年に1回の日本ジャンボリーが2010年8月1日〜8月9日静岡県朝霧高原で実施されたので2泊ほど短い夏キャンプとなった。
ボーイスカウト東京文京第5団