掲載日:2008/11/10
平成20年8月13日

 
 
 
 
 
 
 
 

ボーイスカウト東京文京第5団
掲載日:2008/11/10
平成20年8月13日

 
 
 
 
 
 
 
 
 

ボーイスカウト東京文京第5団
掲載日:2008/11/10
平成20年8月12日

 
 
 
 
 
 
 

ボーイスカウト東京文京第5団
掲載日:2008/11/10
平成20年8月8日

 
 


平成20年8月9日

 


平成20年8月10日

 


平成20年8月11日

 
 
 

ボーイスカウト東京文京第5団
掲載日:2008/11/10
「BS隊:7年ぶりの八丈島・夏キャンプ」平成20年8月7日~14日 
二隊隊長 白木陽二

 7年前(2001年)に八丈島のキャンプが行われて以来今回で「2回目」の夏キャンプとなりました。「アドベンチャーとサバイバル」をモットーに、言葉通りのキャンプができました。「天候にも恵まれ、ボーイ隊らしい素晴しい夏キャンプでした」

 先発隊5名は8月5日に上陸し、本隊は7日の夜の船で出発しました。往路・復路の14日とも海は穏やかでスカウト全員元気に船上生活をすることもできました。連日の猛暑で日中は高い時で46℃、日陰でも36℃、(連日の日中の猛暑での水分補給に気を配りました)心配していた「熱中症」も連日のシャワー・温泉で、スカウトの体力が回復し、暑さに負けることはありませんでした。

 「水の大切さ」を痛感したキャンプでした。(=キャンプ中はペットボトル、ポリタンクから「水」が出てくるという意識)海プロでは、「岸壁・ボートヤードからの飛び込み」「バナナボートのスリリングさ」「クルージングでの海の絶景」を味わいました。隊ハイキング、班プログラムでは、八丈富士、八丈小島、三原山の絶景を堪能することで、ビッショリなったTシャツやズボン、班員同士の絆がより固くなっていくのをスカウト全員が感じていたようでした。

 実施に当たり、キャンプ地提供の野間さん、八丈島の森川さん、八丈島海洋レジャークラブの会長と皆様方、天慶丸の船長と奥様、4tトラックを出動してくださった沖重工業の 社長様をはじめとして、今回このキャンプで多大なご支援いただいた皆さんに、心より感謝しております。また、保護者の方々へは今回の八丈島キャンプのご理解とご協力をいただきありがとう御座いました。大成功と言っても過言ではないと思います。スカウト全員は貴重な「島体験」ができて「宝物」を得たことと最高な「2008年の夏の思い出」を胸に残ったことと思います。ご協力いただきました皆様に重ねて御礼申し上げます、本当にありがとう御座いました。

 BS隊初の「DVD八丈島夏キャンプ」を是非ご覧下さい。(編集:五十嵐隊長)
 (参加数:スカウト25名 リーダー12名 計37名)


ボーイ隊八丈島夏キャンプ
ボーイスカウト隊1隊隊長 五十嵐信哉

 5月のキャンプ中「今年は八丈島!」と決まったが、時間がない。下見は、悪天候のため着岸できずに引返す。白木隊長と白石副長が飛行機で飛び、実施の目処がついたのが6月。

 船・飛行機の予約や備品の用意と発送で、てんやわんやの7月。

 でも、3日前に発った5人の先発隊が、隊サイトを設営し、すべての下見を終わらせて、カレーを作って出迎えてくれた。

 8日朝に本隊が到着して、即設営。やはり、サイトが狭い。各班、芸術的とも言えるぎりぎりのレイアウトで何とか設営完了。しかし、いくらでも切っていいとのこと。スカウトは自分たちのサイトが日々広がり、快適になっていく喜びを経験した。三原山ハイク、海プロ、班プロ、洞窟探検とプログラムが順調に進行し、あっという間に13日になり、撤営。みんな「帰りたくない」と言った。

 今回、いいキャンプができたのは、一つは地元の皆さんの温かい協力のお陰、加えて、参加した隊スタッフ一人ひとりの頑張りによる。楽しかったキャンプを振り返りながら、改めて八丈の皆さんとボーイ隊スタッフに感謝したい。


八丈島キャンプ
文京5団 コンドル班次長 内山 輝登


 ”痒い!”八丈島でのキャンプでの思い出は、まずこれだ。

 設営の際に、何かの草木にかぶれたようだ。とにかく”痒い”僕だけではなく他の班員にも”患者”がいた。でも皆、それほど酷くならず、無事に最終日まで過ごすことができた。

 今年からイーグル班からコンドル班へ移動した僕は、皆と長いキャンプを、協力してすごせるのか少し不安もあった。だが、今回のキャンプであまり体調が良くなかった僕のことを、支えてくれる班員がいたことに感動した。皆で力を合わせたからこそ、最優秀班賞がとれたのだと思う。

 最後に、楽しいキャンプを計画してくださった隊長方に感謝をこめて、ありがとうございました。


キャンプ☆キャンプ  
文京5団 ハヤブサ班次長 藤原絵人

 キャンプファイヤーでキャンプの終わりをしめくくるのは隊長の話です。僕はその話を聞いていると、なぜか淋しくなります。何故なら八丈島キャンプでの洞窟探検、海プロ、ビバークといった、初めて体験するプログラムが沢山あり8日間という長い時間でしたが、「もうこの島ともお別れか、なんだかんだで楽しかったな」と思うと、まるでそれらが一瞬の出来事のように思いだされるからです。

 楽しいキャンプだったと思うには、どんな事をするにしても、仲間の協力が必要です。仲間との絆が大切です。僕はこの事を改めて今回の八丈島キャンプで学びました。ですから、これからもこの経験をいかし、スカウト活動に励んでいきたいです。

ボーイスカウト東京文京第5団