キャップに都電の一日券をつけて都内を巡りました。

指令書を解読し、行く場所を決めて都電に乗り込みます。ビーバー年代(小学1,2年生)にとってはドキドキの体験です。もちろん指導者がさりげなくサポートします。




各隊の指導者は、スカウトの学齢に応じたプログラムを計画しています。
今回のような乗り物を活用した集会の例だと、ビーバー年代は行く場所はあらかじめ決められていて、クイズ形式等でどこにいくか?をスカウトは考えます。 カブ年代(3,4、5年生)の場合は、事前にテーマが与えられ(例:色のつく駅名を時間内にたくさん回る等)スカウトが訪問する駅を決めます。ボーイ世代(6年、中学生)になると、隊全体の集会の前に班ごとに集会を開き、事前準備を行います。ベンチャー世代(高校生)は、自分で企画書を立案して、何を活動するか?を決めていきます。