55期に入って初めて隊全体で行うキャンプです。2泊3日のキャンプは、各班の実力がはっきりとテントサイトの様子に表れます。3日間丈夫に立ち続ける立ちかまどや、日に日に増えていく工作物,おいしいごはんを作ることができるかなど、周りと差をつけるチャンスはいくらでもあります。野外活動の快適さを求めることは班全体の結束にもつながりますので努力を怠らないようにしましょう。
文京区の全ての団が集まって、楽しくスポーツ大会を行いました。 スポーツを通じて文京区に多くのスカウトが存在していることを認識し、仲良くなりました。さくら地区、日本ジャンボリー、スカウトの仲間は大きく広がっています。
当日の様子は文京区民チャンネルにて放映されました。
ボーイ隊夏キャンプ(八丈島)が8月8日〜15日に実施されました。
台風が多い、中晴れ男達は8日間快晴で快適に過ごしました。
八丈島到着です。
スカウトのキャンプサイト
各班で食事は作りますが、今日は登山なので隊炊飯です。
底土海水浴場での海プロ、全員元気です。
最初は、怖がっていたけどなれたらバク転・・・なんでもあり
ペットボトルロケット大会
武井先生が合流
八丈富士登山のハイキング報告会
八丈島の大花火大会、本日は底土でビバーク(野宿)
最終日も、垂土キャンプ場でまたビバーク(晴天でよかった)
8月15日復路、超満員で甲板生活
熟睡・・・
竹芝桟橋に全員無事に到着後の班表彰式
夏キャンプの閉会式・・・楽しかったね、、また、八丈島行きたい
ボーイスカウト文京第5団は、4月第一週日曜日に育成会総会および上進式集会を行い、新たな期が始まります。この日に年間予定表が配布されるとともに、新しい組編成、班編成がわかります。スカウトはワクワク、保護者の方はドキドキ?
今年は4月17日の同じ日にビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、ベンチャー隊がそれぞれ集会を行いました。上進したスカウトにとっては初めての集会となります。各年代の差を少しのぞいてみましょう。
ビーバー隊(新小1、2)
ビーバー隊はドリル訓練集会。スカウト活動の基本動作を習得します。整列、敬礼の仕方、休め気を付け、祝声。スカウトはみんな一生懸命に取り組みました。開会式と閉会式でその差は一目瞭然。遊ぶ時は力いっぱい遊ぶ、きちんとするときはきちんとする、集会の基本です。
カブ隊(新小3〜5)
カブ隊もスキル訓練。ロープワークリレーを行いました。うさぎ(3年)、しか(4年)、くま(5年)それぞれ年代に応じた結び方、組員みんながスキルをみにつけている組が勝ちます。
ボーイ隊(新小6、中学生)
ボーイ隊ではグリーンバー訓練キャンプ。班長、次長(主に新中2)が土日でキャンプを実施します。
先ずは設営、テント、タープを完成させます。
班長ってなに?リーダーシップについての座講。
水穴堀り、薪割り、立ちかまど作成と着々と作業を進めます。
新しい期の班旗もつくりました。
次の日の朝食は前の日に種を仕込んでおいたねじりパン。それにポトフ。美味しそう!
日曜日には他のスカウトが合流し、サイト見学、基本動作、集散訓練を行います。
水穴の処理が悪く隊長に叱られることも・・・
ベンチャー隊(高校生)
ベンチャー隊になると、キャンプの実施計画書、予算書はスカウトが作成します。 今まで培ってきた技能をもとに、どこに行って何をするか、スカウト同士で話し合い、GWに行うキャンプの概要を決めていきます。
*上進:上の年代の隊に進むこと。ビーバー隊→カブ隊、カブ隊→ボーイ隊等。
GB訓練キャンプ反省・感想
ウッドペッカー班 班長 小関 嵩尭
GB訓練キャンプで感じたことは主にGBとしての自覚が生まれたということです。始めてすぐ思ったとはサイトのレイアウトを決める時にとても迷った事です。それまでしたことがあまり無くGB だからこそする事をして少し実感がわきました。
また、指導者の方々が班に着いて指導をするというのはとても良かったとおもいます。テントの建て方やレイアウトの決められたやり方に加えてより早い建て方、美しくする建て方は夏キャンプなど長いキャンプではとても役立つと思います。覚えるのが難しく、自分達が教えると考えるとよりGBとしての実感がしました。反省点として、次の春キャンプでより良い建て方などを生かすことができなかったことです。教わったことを教えることができなかったなど美しく建てることができませんでした。 今後GBとして自分だけの得意な事などを持つことができたら嬉しいです。