町の中には、意外と気付かないところに防災設備や避難場所。 日常、大丈夫だろうって思っている所に、危険が潜んでいます。それを知るために、各組ごとで僕らの町を探索しました。

 
 
隊リーダーから各組ごとで探索する地域の説明を受けてから、文京区の防災地図を片手に各組ごとで探索開始です♪

 
民家の脇に、防災協定井戸を発見してビックリ!そして、いつも何気なく歩いている道の壁ですが、地震のときは崩れてしまう危険があるかも!?

 
 
災害時の避難場所は知っているけど、案内板を初めて見たというスカウトやリーダーは意外とたくさんいました。皆さんはご存知ですか。 目的意識を持って歩くと、色々なことがたくさん見えてきて面白いこと。 消火器やAEDの設置場所、消防水利、貯水槽の場所などたくさんの発見をすることができました♪

 
 
探索した結果を忘れないうちに、僕たちだけの防災マップ作り開始です。 模造紙に歩いた地図を描きつつ、デジカメで撮影した防災設備を確認したり、色塗りや防災ポイントなどを皆で協力しながら書き込みました。