カブ隊の夏キャンプは、開村式から始まります。当番班の組長(くまスカウト:5年生)が国旗開きをします。
食事は、くじ引きで割り当てられた食材を工夫して、ピザ作り。
ハイキングでは、追跡サインを読み取って進む方向を決めます。
お楽しみプログラムは盛りだくさん。ゲレンデをソリスライダーで滑り降りたり、草船競争をしたり。
ポイントで実施しているのは、ペットボトルにロープをかけて運ぶゲーム。 きちんとロープワークを習得して落ちないように素早く結べるか、チームワークよく作業できるかで成績が変わります。
見晴らしの良いところから、猪苗代湖の幅を計測します。どの組が一番精度よくあてられるのでしょうか。
ザリガニ釣りにチャレンジしました。スカウトは状況に応じて釣り場を移動して、予定の行動範囲で十分ザリガニを採ることができました。
釣れたザリガニは観察後、キャッチ&リリース。
今日はレインボーブリッジハイク&水上バス集会です。開会式では、入隊者2名が仲間に加わりました。おめでとう!
三田駅から歩いてレインボーブリッジに向かいます。生憎の空模様…雨が降るかも…?な天気予報でしたが、ちらほら太陽も見えて暑いくらいです。
ブリッジのたもとからのぼると歩道にでます。絶景を横に見ながら、幼稚園年長から小学生まで、みんな元気に完歩できました。 熱中症対策に、水分補給をしっかり行います。
東京消防庁出動!
レインボー公園で休憩です。
帰りは水上バスにのりました。お台場は後何年かでオリンピック。今年君たちが見た景色はどのように変わるのでしょうか。
早朝7時に駅に集合し、帰りは夕方17時まで長丁場のハイキング集会です。
各組2分間隔で出発し、途中のポイントをクリアしながら山頂をめざしました。
新3年生のうさぎスカウトはカブスカウトに上進して初めてのハイキング。脱落することなく完歩しました。 新5年生のくまスカウトは組長・次長としてきちんと各組をひっぱりました。
今日から53期、新たな期の始まりです。文京5団発足の地、東京学芸大学附属 竹早小学校の体育館をお借りして育成会総会が行われました。
前期(52期)の決算報告では、毎月の育成会費がどのように各隊で使われているかの報告がありました。 スカウトからの隊費はスカウト活動に使われ、育成会費は隊への補助金の他、日本連盟等への登録費等に支出されます。 ボーイスカウト活動は、習い事ではなく青少年の育成を目的とした活動です。文京5団のスタッフは、全員完全なボランティアです。 指導者も全員が育成会費を払い、スカウトたちのために無報酬で活動に参加し、指導に当たっています。